個人情報保護方針

Interview 01

営業統括部

2012年入社

※登場する社名は、旧社名を含みます

国内の基盤強化が
今後の日陸の発展に。
パートナー企業との連携も大事

Q1
入社の経緯、仕事内容を教えてください。

物流というのは経済の血液だと考えています。そんな物流業のなかでも扱いにくい物、動かすに際して様々な法規制のある危険物を扱っている点で、プライドを胸に仕事ができると考え、当社を希望、入社しました。入社後、2年は研修期間。その後営業として勤務しています。仕事内容は、お客様へのプレゼンテーションや打ち合わせ、実際にオーダーをいただいたら契約書の締結等を行います。そのほか実際にメーカーや経済団体を訪れて危険物の取扱についての講演を行ったりもします。

Q2
やりがいを感じるところは?

みなさんが運ばない、運べないものを運ぶのが我々、日陸です。ネットを開いてグーグルで検索しても、運び方は明確には出てこない。そういうお仕事をさせていただいています。オーダーをいただいて、安全に納期までどう運べばいいのか、お客様や協力企業と綿密に話し合い、商品によっては諸官庁への申告書類等を用意し、出荷。最初の輸出コンテナを見送るときには、成し遂げた感動で涙があふれることも。お客様が一生懸命に開発、製造した商品を世界に届ける。そういった機会に携われるというのは、うれしいですね。やりがいを感じます。

Q3
日陸の魅力を教えてください。

日陸の魅力は、専門性の高さと伝統を継承している点。同期の結束力の強さも魅力です。先輩後輩を見ていて感じますが、ただおしゃべりして楽しい、ということではなく、その強い連帯感が仕事に優位につながっています。例えばお客様から、こういうことはできないか? これはどうだろう? と相談をいただいた際に、自分が答えられなくても別の部署の同期に気軽に相談できる環境になっています。また、先輩方はおしなべて面倒見がいい。後輩や部下が一度で覚えられなくても、あきらめない。理解できるまでとことん付き合ってくれる。会社の規模もあると思いますが、こうした風通しのよさも魅力です。

Q4
オフの過ごし方を教えてください。

オフの日は仕事から離れ、家族と過ごす時間を大事にしています。最近は1歳半になる愛犬の世話が楽しいですね。愛犬もちょうどやんちゃな時期で、家族でドッグランに行ったりしています。

Q5
入社を考える人にアドバイスをいただけますか? また今後の抱負を教えてください。

まだまだ国内の需要に対し、我々からの供給が足りていないと感じています。よりお客様の立場に立って提案、お応えできるような体制を作っていきたいと考えています。そのために倉庫を新築するというのも基盤強化として進めるべき案件です。それだけではなく、国内の同業他社との連携も強化すべきだと思います。お客様の依頼を自分たちのキャパシティでは賄いきれないのであれば、パートナー企業にお願いする。そういったパートナー関係を築いていくのも自分の役割だと思っています。これから就職される方々には、武器を身に着けるべき、と伝えたいですね。誰もができない、とまで言わなくても1000人に1人しかできない能力があると武器になる。日陸も同じです。ほかの物流企業ができないことをやってきた。だから魅力がある。生き残れるのです。

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