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Interview 13

「あいつに聞けば間違いない」
と言われたい!
化学品、危険物物流のプロ集団、
それがNRS

※業務内容・所属部署は、取材当時のものです

千葉物流センター2017年入社

  • 新卒採用
  • 事務系
  • #ジョブローテーション
  • #スキルアップ
  • #県外就職
Q1
入社の経緯、仕事内容を教えてください。

大阪の工業高校で化学を専攻。在学中に取得した危険物取扱者の資格も活かせるのでは、と化学関連の仕事に就きたいと考えていました。同じ高校の卒業生がNRSに就職していたことが後押しになり、フォークリフトオペレーターの募集で入社を決めました。最初は大阪物流センターに配属。入出荷作業だけではなく、業務改善の一環で新しいシステム導入に携わったりしました。その後、大阪物流センターで導入したシステムを他部署に広げる業務をするために本社の管理部門へ。1年後現在所属する千葉物流センターへ配属になりました。千葉物流センターでは、受注業務を行っています。お客さまからのオーダーに基づいた入出荷の手配や調整が主な仕事です。

Q2
多くの部署を経験していますが、入社当初からこのようなキャリアプランを持っていたのですか?

6年の間で、大阪物流センターの現場と事務、本社、千葉物流センターと4つの部署を経験しました。実は僕自身は転勤したくないタイプでした(笑)。最初の3年間を勤務した大阪物流センターの現場では、言われたことをこなすのではなく、考えて仕事を進めなくてはならない場面が多かった。自分の判断がストップすることで、周りの作業が止まってしまうことになるケースが多くて、これではいけない、判断力を身に着けないと、と感じました。判断をするというのは責任を持つということ。責任を感じる反面、きちんとやり遂げれば、達成感もあり、やりがいも感じるように。そのうち後輩が入ってきて、いっそう完璧な仕事を求めるように。そんなときに異動の話があり、もっと自分のキャリアを磨きたい、他部署を経験したい、もっと勉強したい、そう思うようになりました。自ら異動を求めたわけではないのですが、上司はそんな自分を見ていたのでしょうか?今は千葉物流センターに所属しています。

Q3
NRSの魅力を教えてください。

働いているみなさんが、個性豊か。当社は化学品、危険物を扱う物流企業として、海上、陸上輸送に関わるすべての業務を請け負います。貨物を運ぶ技術だけではなく、化学品、危険物やそれらを保管する容器、通関業務の知識も必要です。それぞれの立場でプライドと責任を持っている。専門性の高い知識を身に着けていて、これはこうすべき、と責任を持って後輩へ指導してくれる。これはこの人に、この件はこの人に聞けば安心、という人がいるんですよ。かといって厳しいわけではなくて、職場は和気あいあいとして活気がある。プロ同士の連携プレイを見ているよう。みんながそれぞれ得意分野で最適な能力を出し合い、ひとつの仕事を完成させるような感じでかっこいい。そういう場に身を置けることは、非常に魅力的なことだと思います。

Q4
今後の抱負を教えてください。

お客さまの要望に応えつつ、他部署の業務が滞ることなく、社内の業務を円滑に進められるような判断力、コミュニケーション能力を高めていきたい。僕も先輩たちのように、「これはあの人に聞いたら間違いない」と頼られる人材になりたい。そのためには、もっともっと多くのことを経験し、自分のスキルを上げていきたいですね。

Q5
入社を考える方にアドバイスをいただけますか?

NRSは、入社後の新人を半年かけて多くの部署で研修させます。それぞれの業務の立場を経験するため、配属後の部署以外の目線でも仕事を考えることができます。一作業員の視点ではなく、いろんな目線でひとつの仕事ができるのは、社会人として大きな強みになるはずです。また、NRSは資格取得後の免許手当が充実していて、努力をちゃんと評価してくれる会社です。学校を卒業した後も、勉強をしようという気にさせてくれる会社は、貴重だと思います。

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