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Interview 10

ターゲットとなる産業への投資が
活発なアメリカは、
今がビジネスを拡大するチャンス!

※業務内容・所属部署は、取材当時のものです

NRS LOGISTICS AMERICA INC.
Phoenix Sales Office
2018年入社

  • キャリア採用
  • 営業系
  • #グローバル
  • #プロジェクト
  • #社会貢献
Q1
入社の経緯、仕事内容を教えてください。

大学では経済を学びました。卒業後、メーカーに入社し物流部門に配属。そこで、物流のおもしろさに触れました。世界中モノが動くところにはすべて物流が存在する、この業界でより専門知識を深めたら強みになる、そう感じました。そのうち海外との輸出入に携わり、国ごとに異なる法律を勉強しなくてはならなくて奥深さを実感。物流関係の仕事を一生続けたい、と思った瞬間ですね。その後の転職でNRSにご縁があり、入社しました。化学品、危険物という専門性・将来性がある点と、「小さくともダイヤモンドの如く みんなの幸せを」と掲げる企業理念通り社員を大切にする会社だと評価されていたことが背中を押しましたね。入社後はフォワーディング事業部に配属。その後、事業再編で事業部ごとに分かれていた営業部隊がひとつになり、顧客のソリューションすべてを受け持つという体制の下、営業統括部で仕事をしました。その後、2021年8月からNRSアメリカに所属。現在、アリゾナ州に新たな物流施設を建設するプロジェクトに従事するため、アリゾナ州フェニックスに駐在しています。

Q2
もともと海外志望だったのでしょうか?またプロジェクトについても教えてください。

学生の時に、アメリカへ語学留学をしていたこともあり、海外で働いてみたい、という気持ちは心にありました。アリゾナ州での新規プロジェクト立ち上げに伴う人材の公募があり、手を挙げました。当時は、たった一人での駐在で寂しかったですが、大変多くの経験をさせて頂いています。私は営業として、米国市場の新規顧客の開拓と新施設立ち上げの準備を行っています。今はアメリカ人のマネージャーと、日本人の駐在員が増え、3名の体制です。今まで以上に自分で考え行動する必要があり、やりがいを感じますね。

Q3
NRSの魅力を教えてください。

特殊容器の販売・リースから、 輸送、保管、輸出入ができ、扱う製品も液体、粉体、ガスとさまざま。これだけの化学品物流サービスを提供できるのは、世界的にみてもNRSのみだと思います。その独自性で、重要な社会インフラを陰で支えていることが強み。会社の規模はまだまだ世界的企業とは言い難いですが、創業当時から軸がぶれない経営方針は魅力ですね。

Q4
今後の抱負を教えてください。また、入社を考える方にアドバイスをいただけますか?

まずはアメリカの現地法人をさらに拡大していきたい。半導体やリチウムイオン電池などといった産業への投資が非常に盛んで、今後もチャンスが多いと思います。専門性を深め、組織を強くし、海外のお客さまのニーズにも日本同様に応えられる会社にする。それがビジョンです。今、NRSは海外事業をより拡大しようとしています。自己啓発や語学等、スキルアップを目指せば、海外で活躍したい人には自ずとチャンスが巡ってくるはずです。

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