Interview 09
インターテック神戸
2012年入社
※登場する社名は、旧社名を含みます
タンクコンテナは当社の財産、
万全の備えで活躍の場に
送り出すことが我々の使命!
- Q1
- 入社の経緯、仕事内容を教えてください。
学校卒業後、鉄工所で溶接の仕事をしていました。知り合いからの紹介で中途入社です。研修というよりも、現場で学びながら今に至ります。具体的な仕事内容は、コンテナの修繕です。コンテナのダメージを直していきます。補修のほか、こうしたほうがよりよいと改善もあります。
入社して5年が経ち、ただ自分のやるべき仕事を覚える、より技術を磨くだけでなく、後輩への指導する機会が増えました。教えてもらっている立場から、教える立場に。教えるって難しいですね。自分も先輩たちに指導していただいたのに、できて当たり前と思ってしまう。まったく知識のない人に教えるんだ、と意識して指導しています。先日もありましたが、後輩が教えていないことを勝手に進めていました。きっと正しいと判断して動いたのだろうけど、結果的にはやり直し。そんなこと指導してないのに。そんなとき、ああ、自分も先輩方からこう思われていたんだな、なんて思うことも。逆に後輩ができたことで、より知識、技術を磨かなくては、と考えることも増えました。

- Q2
- 入社して実感する、日陸の魅力は?
現在の所属している部署に限って言えば、若い社員が多く活気があふれています。20代が多く、我々のような若い世代の意見も取り入れてくれる会社です。仕事上、納得ができない、イライラするときもありますが、そういうときは先輩方が、「こういう考え方もある」とフォローしてくれます。そんな先輩方のおかげか、入社前より、性格が丸くなったと思います(笑)。仕事の進め方、やり方でぶつかっても、そういう考え方もあるんだ、と思えるようになりました。

- Q3
- オフはどう過ごしていますか?
オフは学生時代から続けている野球で体を動かしています。現場は物理的にきついこともあります。夏場は暑いし(笑)。そんなストレスもスポーツで発散しています。
- Q4
- 今後の抱負を教えてください。
タンクコンテナは当社の財産。自分たちがメンテナンスをしなければ、タンクコンテナを活躍の場に送り出せない。やりがいのある職場です。しんどいことはたくさんありますが、辞めたいと思ったことは一度もない。同僚や先輩、後輩みんなががんばろう!という意識で日々過ごしています。この先、より責任のある仕事に直面するはず。その役目をきっちりと果たせるように、日々努力していきたいですね。
