Interview 07
千葉物流センター
1997年入社
※登場する社名は、旧社名を含みます
入社して20年経っても日々勉強。
向上心を常に持てる点が
日陸の魅力のひとつ
- Q1
- 入社の経緯、仕事内容を教えてください。
入社のきっかけは紹介です。物流の仕事をやりたい、という意識は正直ありませんでした。新卒採用で研修後、現在の物流センターに配属されました。最初は現場でフォークリフトのオペレーターの仕事です。入社してからフォークリフトの免許を取得。研修後は当然一人で扱います。やっと任された!というワクワクと緊張のドキドキと両方でした。人が扱っているのを見ると簡単そうに見えるのですが、これが意外となれるまでは大変。実際に扱うようになって、自分の性に合っているんだ、と実感。フォークリフトみたいな大きなものを自由に扱える、という点が楽しかったです。慣れるまでは預かっている荷物を破損させてしまったり、今思い出すと冷や汗ものの大変な事故。しょっちゅう叱られていました。でもちゃんとフォローしてくれる。できているところ、がんばっている点は認めてくれる。そこがこの会社のいいところです。

- Q2
- 仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?
徐々に後輩が入ってきて、自分が指導する立場になりました。上手に伝えられず言い方がきつくなってしまったり、ああ、まだまだだ、と自分のふがいなさを感じることも。それだけに、こちらの指導がきちんと伝わり、後輩が成長していく姿を見るとうれしいし、よかったと思います。現在は主任として、班を任されています。スタッフそれぞれ、理解力、能力は違います。技術を身に付ける速度もそれぞれ。個性的な彼らをひとつにまとめるのも大変ではありますが、やりがいがあります。
- Q3
- 職場の環境はどうですか?
千葉物流センター以外はわかりませんが、日陸の魅力は人が気持ちいい。活気がある現場で日々過ごすことができます。たまには終業後にみんなでごはんを食べたりすることも。私には妻と小学校6年生の娘がいるのですが、仕事中にふと家族のことを思うときがあります。家族を守らなくては、2人のためにがんばらなくては。働くということは、自分が社会とかかわる窓口であり、自分自身の成長のためでもあり、家族の幸せのためとも感じますね。

- Q4
- 日陸の魅力を教えてください。
日陸は、入社直後は知識欲を満たしてくれますし、経験や歳ごとにやりがいのある会社です。一般の仕事では身に付けることのない、危険物取扱者、大型自動車免許、牽引免許等の資格も取らせてくれます。入社して20年経ちますが、わからないことはまだまだ。日々勉強です。一つひとつの仕事の質を高め、お客様の信頼につなげていきたい。そういう考え方ができるようになったことも、日陸に入社してよかったと思います。
