Interview 04
※業務内容・所属部署は、取材当時のものです
コンテナ事業部2021年入社
- 新卒採用
- 事務系
- #社会貢献
- #スキルアップ
- #現場研修
- Q1
- 入社の経緯、仕事内容を教えてください。
新型コロナウイルス感染拡大で、人の動きが制限された中での就職活動でした。コロナ終息後も生き残れるビジネスモデルを探さなくては、と考えていたところ、物流業界研究セミナーでNRSの存在を知りました。化学品、危険物の物流は付加価値のある、かつ社会貢献度の高い事業と判断し入社を決めました。法令や各国の規制がある中でのビジネスは、他社が簡単には参入できないでしょうし、虫よけスプレーやテレビの液晶画面等、目の前には化学品を原料にしたモノであふれていて、需要がなくなることはありません。また学生時代にアメリカに1年留学した経験があり、海外事業を展開していることも魅力でした。入社後は、デジタルデザイン統括部、横浜物流センター、川崎ConTech、川崎事業所で研修を重ね、本社のコンテナ事業部に配属。ISOタンクコンテナの運用や管理、請求書発行などに携わっています。
- Q2
- コンテナ事業部の魅力を教えてください。
コンテナって、船で海を渡り世界中を旅している。ロマンを感じませんか?コンテナ自体が好きで、入社試験の面接のときから、「コンテナが好き」とアピールしていました。今、自分が手配したコンテナが、国内外を駆け回るスケールの大きさにやりがいを感じます。さらには、ISOタンクコンテナ事業は利益率が高く、会社を支える事業でもあります。そんなNRSの根幹の運用に携われるのはうれしいですね。
- Q3
- 普段の業務で意識していることを教えてください。
コミュニケーションを取りやすい環境作りを意識しています。二つの選択肢があった時に、現場の人のアドバイスが気軽に聞けたら、より最善の策が取れるのではないでしょうか?仕事をするうえで最も大事な安全につながります。確認を怠らない、という意味でもコミュニケーションを取りやすい環境を築くようにしています。
- Q4
- 仕事のやりがいや醍醐味を感じる時は、どんなときですか?
最善の策を考え手配したコンテナが、お客さまの指示した場所に無事届いて「助かったよ」と声をいただくと、がんばってよかった!と、やりがいを感じますね。手配先の向こうではどう利用されるかはわかりませんが、いつか私の手元に、例えば化粧品といった形で帰ってくるかもしれない、それもまた素敵だと感じます。
- Q5
- 今後の抱負を教えてください。また、入社を考える方にアドバイスをいただけますか?
何かひとつのプロフェッショナルになりたいです。初めての配属で、今はコンテナが楽しくてしょうがありません。コンテナを極めたいですね。今後も異動で、より興味を持つ対象が現れるかもしれません。NRSは仕事を通じて、日々知識を習得できる会社です。毎日新しい視点、新しい発見で、学びがある。社内で学んだことと、ビジネスに影響するニュースがリンクすることがあったり、最近では世界情勢をチェックするようになりました。視野が広がっているような気がして、毎日楽しく過ごせますよ。