Interview 07
※業務内容・所属部署は、取材当時のものです
マルチモーダルトランスポート部2018年入社
- 新卒採用
- 事務系
- #ワークライフバランス
- #スキルアップ
- #社会貢献
- Q1
- 入社の経緯、仕事内容を教えてください。
就職活動中に物流業界研究セミナーに足を運んだところ、NRSがブースを出展していました。危険品専門の物流というところに興味を持ち入社。大学では観光を専攻したのですが、仕事と結びつかず。まったく違う業界だからこそ、おもしろそうと思いました。最初の配属は千葉物流センターに。1年程国内での入出庫手配を経験、通関部署へ異動し輸出入を勉強、現在本社のバルク物流事業部で、陸上、鉄道、海上を組み合わせた液体化学品輸送を提供しています。
- Q2
- NRSの魅力を教えてください。
化学品、危険物である液体や粉体を運ぶ容器を持っていて、それを保管、メンテナンスする倉庫やデポを用意できて、陸上、鉄道、海上、時によっては空路で、国内外に運ぶノウハウを持っているのはNRSのみ。魅力を超えて強みです。また福利厚生では、終業時間前にその日の業務を終了させれば帰宅可能な、時短制度がいいですね。やることがないのに会社にいてもしょうがない。無駄のない、社員ファーストな制度です。
- Q3
- 普段の仕事で意識していることを教えてください。
お客さまから依頼が入ったら、そのオーダーに則って貨物を動かすために必要な部署のハブ、いわばプロデューサーでしょうか、僕はそんな役目を担っています。通関の準備、車両の手配など、必要なことすべてを把握していないと進められません。そのため、普段から手配がスムーズになるように、他部署とのコミュニケーションを密にしています。危険品を扱っているので、ちょっとした気のゆるみが大きな事故につながるかもしれません。一日が終了するとき、ああ、今日も大きな事故がなくて本当によかった、と思いたい。知識を増やして確認を怠らず、無事に一日を終えられるよう日々願っています。
- Q4
- 今後の抱負を教えてください。
タンクコンテナに関して、もっと勉強したいと考えています。NRSには、各業務にこの人に聞けば道筋を立ててくれる、というようなプロフェッショナルがいます。自分も「タンクコンテナは彼に聞けば大丈夫」と称されるようになりたい。近い将来、そう呼ばれるように努力しています。そしてタンクコンテナを海外で活用していきたい。海外勤務も念頭において、海外での戦力になるように知識、経験を積んでいきたいですね。NRSももっと海外拠点を増やすべき。よりいっそうグローバルな視野で会社を発展させていきたいです。
- Q5
- 入社を考える方にアドバイスをいただけますか?
化学品、危険物を扱う会社というと理系のイメージがありますが、僕は観光を専攻した文系出身ですし、僕だけなく他の社員も化学品、危険物に関して入社後に勉強する人がほとんどです。“特殊なものを世界中に運び、豊かな生活を支えている会社”に興味が少しでも沸いたら、ぜひNRSを選んでほしいですね。