Interview 12
※業務内容・所属部署は、取材当時のものです
大阪物流センター2020年入社
- キャリア採用
- 技術系
- #スキルアップ
- #職場の雰囲気
- #社会貢献
- Q1
- 入社の経緯、仕事内容を教えてください。
NRSに入社した高校の先輩が、声をかけてくれたことがきっかけです。職場見学があり、今まで見たことも、想像したこともない“裏”の仕事に触れました。フォークリフトの操作や倉庫作業、こういうところから化学品、危険物が世界に広がるのか。おもしろそうな仕事、そう思えて入社を決めました。入社後は、大阪物流センターでお客さまの依頼に基づいて入出荷作業や荷物の保管といった現場の仕事に携わっています。現在は、主任見習いとして若手の管理職を育てる勉強をさせてもらっています。
- Q2
- 入社前と後では、NRSのイメージに変化はありましたか?
危険物と言われてガソリンやアルコールぐらいしか想像できなかったのですが、入社後に上司から多くの危険物を知らされて、その数の多さにびっくりしました。さらに、それらがスマホの画面の材料になったり、化粧品の原料だったり。これがこう使われるのか。毎日、何かしらの知識が増えて、楽しいです。そしてNRSはこれらを流通にのせることで、人の役に立つ製品になるお手伝いをしているのだ、ということに気づき、改めて驚きました。
- Q3
- 主任見習いとして、業務課をまとめるうえで大切にしていることを教えてください。
業務課をまとめるためには、僕自身が知識豊富でいなくては。そう考え、知識を増やすために日々勉強しています。大阪物流センターは明るくアットホームな雰囲気の職場です。上司もやさしい人ばかり。ですが、若い社員のなかには、年の離れた上司に質問をしづらいこともあるはず。そんなときに間に入って、クッションの立場になれたら、と思っています。自分の仕事が忙しくない時は、上司や若手の仕事を手伝う、休憩時間には仕事に関係なく、上司や若手に話しかけるようにしています。年齢や経歴が中間の自分が積極的にコミュニケーションを取ることで、いっそう上下の隔たりがなくなるようにしていきたいですね。
- Q4
- 今後の抱負を教えてください。
業務課の仕事に関しては、経験を積んで知識を増やしていきたい。主任見習いとしては、入社したばかりのころの自分の経験を活かして、若手に接していきたいと考えています。僕は、年齢に関係なく話しやすい環境だったにも関わらず、例えば残業が多いと「なんで自分だけ」とマイナスにとらえてしまうなど、つい辛いのは自分だけ、と思いがちでした。そんな時に上司がごはんに誘ってくれて悩みを聞いてくれたりしたことも。後輩には僕みたいな思いはしてほしくない。僕には気づいてくれる上司がいましたが、いつでも誰でも気づいてくれるわけではありません。悩んだ時、気分が落ち込んだ時に、後輩から気軽に声をかけられる環境を作っていきたいです。