Interview 15
※業務内容・所属部署は、取材当時のものです
千葉物流センター2021年入社
- 新卒採用
- 事務系
- #職場の雰囲気
- #スキルアップ
- #県外就職
- Q1
- 入社の経緯、仕事内容を教えてください。
中学のときに熱中していた卓球を続けたくて選んだ高等専門学校で、物流を学ぶ情報流通工学科を専攻しました。就職説明会でNRSを知り、インターンに参加。扱っている化学品の需要の大きさに将来性を感じ、入社しました。こう見えて、僕は安定を求めるタイプ。化学品というのは半導体や液晶パネルに必須であるなど、生活に密着しているため、この先需要がなくならないだろう。その点が決め手ですね。研修後、千葉物流センターに配属。今年で3年目になりますが、配属された当初から倉庫の受注業務をしています。お客さまからいただく入出庫のオーダーを調整しつつ倉庫担当者に伝え、オーダー通りに荷物を動かす手配をする。お客さまと倉庫担当者の橋渡しのような役目です。
- Q2
- 仕事のやりがいや醍醐味を感じる時は、どんなときですか？
物流というのは、モノを作った、あるいは所有している人から使う人への橋渡し。僕の仕事はお客さまに対する窓口業務です。急なオーダーを調整し、無事製品を届けることができ、お客さまから感謝していただいたときは、嬉しいですし、やりがいがあります。自分の存在意義に悩んだ時期もありますが、NRSに入社して本当によかった、と思います。
- Q3
- NRSの魅力を教えてください。
先に挙げた、化学品、危険物物流という他社に真似できない安定感と、企業理念である「小さくともダイヤモンドの如く みんなの幸せを」の言葉通り、社員一人ひとりを大切にしている点ですね。有給休暇が取りやすいですし、階層別に研修が多く、学びの場を与えてくれます。職場の雰囲気も、年齢に関係なく発言がしやすい環境で、働きやすいです。入社当時に仕事に悩んでいた時期もありました。そんなとき、上司や先輩たちが「ごはん、食べに行こうか」と自然に声をかけてくれて、自分の心のうちを話せる環境を作ってくれたことがあります。口に出したら心も軽くなって、俄然、仕事のやる気もアップ。みんなが自分の成長を見守ってくれている、ということを実感しました。そういった職場の雰囲気も大きな魅力のひとつです。自分も後輩の悩みに気付くことのできる、相談相手になれる存在でいたいと思っています。
- Q4
- 今後の抱負を教えてください。また、入社を考える方にアドバイスをいただけますか？
最初の配属からまだ異動を経験していませんが、今後はさまざまな部署を経験し、多くの知識や経験を積んでいきたい。将来はNRSが抱えている問題を解決する、またはそういった問題をチームで貢献できる人材になりたいですね。NRSは現在海外にいくつか拠点を展開していますが、今後もっと海外での活躍の場が大きくなると思っています。物流企業は仕事がキツいイメージがあるかと思いますが、福利厚生もよく、何より一緒に働く人たちがやさしい会社です。ぜひ入社して、一緒にNRSを盛り上げてほしいですね。
